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年頭所感

暁中学校・高等学校

同窓会会長  一宮 惠

 新年明けましておめでとうございます。

 年頭に当たり、卒業した母校が誇れること、またその母校が今ある自分を育ててくれたこと、あらためて母校に感謝いたします。

 

 同窓会は、卒業生のお一人お一人が歩んでこられた人生、また、在校生の皆さんのご活躍、最前線で教職や事務に携わっておられる先生方のご奮闘により成り立っています。日頃からの皆さまの精進、努力、尽力に深く感謝申し上げるとともに、幸多き年となることをお祈りいたします。

 

 新型コロナウイルス感染症が5類へ移行するまでは、Web会議を除き、ほとんどの事業に着手できませんでした。移行後の6月には、同窓会総会が5回生を年次回生(10年一度の役回り)として4年振りに開催することができました。それまでの3年間に見合わせとなりました年次回生(2~4)の方々には、本年より1年次ずつ3年間かけて組み込み開催いたします。

 12月には、第一期生の大先輩から在校生に至る幅広い層の皆さまから、将来の夢を語っていただき、同窓会報(Vol.31)が3年振りに刊行できました。ひとえに皆さま方のご理解、ご協力の賜物です。

 

 本年度は、次なる中学開校80周年、中高開設50周年、あるいは金字塔となる100周年に向かって、節となる基盤の整備や同窓会文化の育成に取り組みたいと考えます。

1)堅固な財務基盤の確立へ向けての取組み

2)世代の枠を超えた同窓生の交流事業の育成

   同窓生懇親会を5/11(土)に東京で開催

3)情報発信基地となる中高同窓会のホームページの立ち上げ  など

 

 引き続き、ご理解、ご支援よろしくお願い申し上げます。

令和6年1月1日

 

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